浮気調査はどんな調査をするのか

浮気調査はどんな調査をするのか

浮気調査をして証拠をつかめば慰謝料請求できるというメリットがありますが、どのような調査をするのでしょうか。浮気調査の証拠価値について知っておきましょう。

証拠を見つける意味とは

浮気調査をする目的は、何も浮気を明らかにすることだけが目的ではありません。一番の目的は、離婚をした時に相手から慰謝料を請求することができるということです。慰謝料請求には、浮気をしたことに対する精神的なダメージをお金で払ってもらうという意味がありますが、浮気をした相手に対する制裁という意味もあるのです。
ただ、そのためには、浮気をした証拠を集めなければなりません。しかも、その証拠には、証拠能力があることが必要になります。つまり、証拠としての価値がないと浮気を証明することができないというわけです。

浮気の証拠になり得るもの

裁判所で裁判をして慰謝料請求するためには、確実に浮気をしたという証拠になるものが必要になるわけですが、この証拠は、不貞行為をしたということが証明できるものでなければなりません。例えば、浮気現場の写真を撮るにしても、2人が歩いているところを写真で撮っただけでは浮気の証拠にはなりません。なぜなら、たまたま会社帰りに一緒に歩いていただけという言い訳もできてしまうからです。かといって、不貞行為の最中を写真に撮るのは難しいです。そこでラブホテルに入る写真であれば証拠になるとされています。ただし、一度写真を撮っただけでは証拠としての価値が薄く、何度か不貞行為を繰り返したという証拠を出すために、最低3回は別の日にホテルに出入りした写真があれば証拠として価値があると判断されます。

写真は何枚か撮るべき

証拠集めとして写真は証拠になり得るのですが、何枚か撮るべきでしょう。デジカメで写真を撮っても簡単に加工することができるからです。つまり、一枚だけ撮ってもその写真は加工されているのではないかと疑われることがあるのです。ですが、3枚か4枚証拠としての写真を撮ることができればすべての写真を同じように自然な感じで加工するのは難しいと考えられるのです。このように、証拠価値がある証拠として写真を撮るのはそれなりの工夫が必要ということです。

まとめ

以上のように、浮気を証明するために証拠能力のある証拠を見つけるためにはそれなりの方法があります。どんな調査方法でも、証拠が得られるとは限らないのです。そのため、自分で調査をして証拠を得るのは難しいですので、プロにお願いしたほうが効率的な場合も多々あります。

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